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特殊清掃 青森県 青森市 賃貸店舗オーナーの孤独死 トイレで急死 死後三か月に発見

今回の事例は青森県青森市 賃貸店舗のオーナーの孤独死現場です。
コロナ禍もあり店舗はすべて空き店舗になっていました。 全ての悲劇はここから始まったように感じています。
オーナーのお住まいは貸店舗の二階になっています。 その二階のお住いのトイレで亡くなられていました。
トイレドアの隙間から血液が流れ出ているのが見て取れると思います。
亡くなってから三か月も経過していたのでハエやウジが大量発生しておりそれを踏んで歩くと汚染箇所を広げてしまうのでバスタオルで足元の養生から始めます。
故人様は脳の血管の病気の発作で気持ちが悪くなってトイレに駆け込んだ所で亡くなったのではなかと推測しました。
故人様のお姉さまがご依頼者様で、お姉さまに伺ったところやはり便器に頭を突っ込んだまま亡くなられていたと警察から報告を受けたそうです。
やはり、部屋が荒れています。お部屋で亡くなられる方の多くは部屋は乱れています。
三か月もトイレに放置されたままになっていたので床下まで血液が流れ入っていましたので、今回は仕方なく床を切ることにしました。 床を切ってみると1回天井裏のボード・梁にまで血液が張り付いて強烈な臭いを発しています。
床下の梁や根太を何回も洗浄し、温風を当てて臭いの復活がないか確認作業を重ねました。
ご遺品の整理も行いました。お部屋全体に腐敗臭が付着していましたので全部屋消臭致しました。
和室壁は京壁になっており消臭が難しい壁ですが、特殊清掃完全消臭技術特許花輪式でもちろん完全消臭致しました。
ご依頼者様であるお姉さまも涙ながらに 「モコさんに頼んでよかった」とおっしゃってくださいました。
ご遺族様の涙を一粒でも少なくするためにモコは今日も臭いと戦います。

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